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体内の余分な水分の排出を促すラシックスは効果が強いため服用方法や副作用に注意が必要です。

服用時の注意点について

水を飲んで薬を服用

ラシックスというのは様々な治療に用いられる利尿作用のある薬です。

非常に高い効果があるということで、多くの方がラシックスを服用しています。ただし、ラシックスを服用する際には注意が必要なので覚えておきましょう。

ここでは、ラシックスを服用する際の注意を2つお教えします。

めまいやふらつきに注意

ラシックスというのは血圧を下げる作用があります。血圧が下がることでめまいやふらつきなどの症状が起こってしまいますので、車の運転や機械の操作、高所での仕事などは避けるようにしましょう。

服用するタイミングに注意

ラシックスは強い利尿作用があります。効果の持続時間には個人差がありますが、大体6時間程度となっています。夜寝る前に服用してしまうと、寝ている間に何度も尿意を感じてしまいますので、寝る前には服用しないようにしましょう。

こうしたことに注意をすれば、安心してラシックスでむくみを解消していくことができます。どのような作用があるのか?実際に服用してみなければわからないと思いますが、最初に服用する際には休日などいつでもトイレに行ける状態のときに使用しましょう。

具体的な使用上の注意などは医師から説明を受けることができますので、不安があるという場合には病院へ行って相談をしましょう。

作用と副作用の両面

どのような治療薬にも、作用と副作用があります。基本的に作用だけを得られるように別の治療薬と一緒に服用したりするといったことがあります。

しかし、このラシックスは特殊で作用が副作用になってしまうケースもあります。

ラシックスは強い利尿作用を持つ治療薬です。

そのため、効率的なむくみとりなどに役立てることができるようになっています。

強い利尿作用ですから、当然トイレに行く回数が増えるということでもあるので、なかなかトイレに行くタイミングがないような場合には、この強い作用がデメリットとなってしまうわけです。

このように、作用が副作用になってしまうという面もラシックスは持っているので服用するタイミングなどには気を付けて利用していくことが必要になります。

タイミングさえ適切に考えて服用をすることで、むくみ取りという良い部分だけ実感することができるようになりますので、上手に活用していきましょう。

ダイエットに使ってはいけない

ラシックスを服用するとむくみが解消されるということは、ダイエットに使えば簡単に痩せられるんじゃない!?と思う方がたくさんいます。

実際に、ラシックスを服用してダイエットに成功している方もいます。しかし、ラシックスに頼ってしまうと体を壊す恐れがありますので、ラシックスを使ったダイエットというのはおすすめしません。

ラシックスというのは、あくまで「利尿剤」です。そのため、むくみは解消してくれますが、脂肪燃焼を促す作用などはありません。よって、ラシックスを服用することで、ある程度見た目はスッキリしますが、大きな変化は見られないでしょう。

よって、ラシックスで痩せようと考えるのはNGです。

また、ラシックスでダイエットをすることで、副作用が強く現れる傾向があります。副作用には口渇や倦怠感、頭痛などがあります。少し見た目をスッキリさせることと引き換えに様々な副作用を感じるのは健康的なダイエットとは言えません。

また、普段からむくまないように血液をサラサラにしておくことで、ダイエット効果が得られます。

現在ではインターネットでいろいろな情報を集めることができますが、全てが真実ではありません。ラシックスでダイエットできるということを信じず、自分で努力をしましょう。

水分不足になるので水分をとろう

ラシックスを服用することで、体に溜まった余分な水分を排出してくれます。しかし、ラシックスの利尿作用というのはとても強いので、場合によっては脱水症状という副作用を起こしてしまいます。

ラシックスは主に腎臓へ働きかけ、利尿作用を促します。そうすることで、体の水分が尿へ生成されます。よって、服用することで当然尿意を感じ、トイレへいく回数も増えます。どんどん体内の水分が尿になっていきますので、ラシックスを服用する際にはしっかりと水分補給をする必要があります。

しかし、忙しい時やラシックスの服用に慣れてしまうと水分補給を忘れてしまう場合があります。そうすると、体は脱水症状を起こします。

脱水症状になってしまうと、喉の渇きや唇が乾燥しやすくなるという初期症状が起こります。しかし、このような症状は気づきにくいです。ただ、その間にも体内の水分量は少なくなっていますので、血液がドロドロになっていきます。

また、脱水症状がひどくなってくると、痙攣、頭痛、めまいなどが起こります。このような症状は命の危機に関わってきますので、サインが起こる前に対処しておきましょう。

水分補給をする際には、水やぬるま湯、スポーツドリンクが一番です。

ただ、冷たい水というのは体に吸収されにくいという特徴がありますので、できるだけ常温の水をおすすめします。